音楽を使ったレクリエーションで楽しもう

音楽を使ったレクリエーションで楽しもう

音楽を使ったレクリエーションで楽しもう
近年、デイサービスや高齢者向けの施設では、音楽を使ったレクリエーションに注目が集まっています。聴くだけでも心が落ち着き、リラックス効果が得られる音楽。ですが、実は音楽を使って多くのレクリエーションを行うことができ、また、それらによって得られる効果もたくさんあるのです。ここではそのうちのいくつかをご紹介していきます。

この記事の目次

馴染みのある曲を歌う

手遊びをする

楽器を演奏する

イントロクイズ

音楽にはたくさんの魅力がつまっている

馴染みのある曲を歌う

歌うことはとてもシンプルな作業ですが、心肺機能を鍛えることにもつながるので、健康維持にも役立ちます。また、知っている曲や昔聞いたことのある曲を歌うことは、記憶力を働かすことにもつながるので、脳への刺激にもなります。選曲する時は、高齢者の方が誰でも知っているような曲、童謡やわらべ歌を選ぶのがおすすめです。例えば「さくらさくら」「赤とんぼ」「こいのぼり」などは誰でも知っている曲なので、みんなで楽しむことができるでしょう。
まず始める際は、最初はスローテンポの曲を選ぶ方が歌いやすいでしょう。また、その季節に合わせた曲を選ぶことで、季節に合った食事内容や他のレクリエーションなどと結び付けていくこともできます。点と点だった記憶が線につながるキッカケにもなってくれるため、さらに脳を刺激してくれます。

手遊びをする

歌を使った手遊びは、決して小さな子供たちだけの遊びではありません。手遊びをすることは、同じタイミングで歌うということと手や指を動かすという二つの作業を求められるので、様々な刺激を与えてくれます。特に高齢者の方は、年齢と共に指先の動きがスムーズにいかなくなっていくものです。手遊びでは、手や指を自分の思い通りに動かしていかないといけないため、リハビリ効果も得られます。そして、最初はうまくいかなかったとしても、何回か行ううちに完璧にできた時などは、「できた」という達成感や喜びを感じることができます。

初心者におすすめな手遊び歌といえば、「いとまきまき」や「うさぎとかめ」などが代表的です。手遊びにもだんだん慣れてきて、少しレベルアップをしたいという場合は「ずいずいずっころばし」や「あんたがたどこさ」など複数の人で行う曲もおすすめです。他の人たちとコミュニケーションも取れるため、成功した場合でも失敗した場合でも、盛り上がることができます。

楽器を演奏する

楽器を演奏することは、準備にも費用や手間はかかります。ですが、他の人が演奏する音をしっかり聞いたり、リズムを取ったり、そして自分のタイミングで楽器を演奏したりすることで様々な感覚を刺激することができます。そして、楽器を演奏するということで、普段使わない体の筋肉を使うので、身体機能の向上にも役立ちます。さらに複数の人で集まって楽器を演奏することで、同じ目的にむかって前に進むという一体感が生まれます。そこれはコミュニケーション能力が培われ、社会性がついていきます。高齢になっていくにしたがってだんだんと閉鎖的になっていく中で、それはとても刺激となってくれるため、脳の活性化が期待できます。

楽器を演奏するといっても、合奏のような大掛かりなものではなく、叩いて音を鳴らしたり、振って音を鳴らしたりするような楽器でも十分楽しめます。例えばタンバリンやカスタネット、マラカスなどは誰でも取り組みやすい楽器でしょう。楽器のサイズもコンパクトなので、施設などで保管しておくにも便利です。若い頃に楽器に親しんでいたことのある人であれば、昔を思い出して、より難易度の高い楽器に取り組みたいという前向きな気持ちになることもあるでしょう。その前向きな気持ちこそが、脳にとってよい刺激となってくれます。

イントロクイズ

イントロクイズは、CDラジカセや音源を準備するだけで簡単に行うことができます。冒頭の部分を少しだけ流して止め、その曲名を早い者勝ちで当ててもらうというシンプルなゲームです。最初は童謡やわらべ歌など誰でも聞いたことのありそうな曲からスタートして、昔流行った曲なども織り交ぜていくとよいでしょう。

その曲が何であるか必死に思い出そうとすることで、集中力が求められます。また、昔の記憶を辿ることで脳の活性化にもつながります。そして何より、ゲームで回答権が早い者勝ちということで、眠っていた闘争心も呼び起こされます。正解できたときは嬉しいもので、また自分の記憶力もまだ大丈夫という自信にもつながっていきます。その時に一番多くの回答ができた人を最後に表彰する機会を作ってみてもよいでしょう。人前で表彰されるというものは、やはり嬉しいもので、また次も頑張ろうというキッカケにもなってくれます。脳にさらなる刺激を与えてくれるでしょう。

音楽にはたくさんの魅力がつまっている

音楽と一口に言っても、そこから手や指を動かしたり、またクイズにしたりすることで、たくさんの動きが加わったり、普段は使わない部分を使ったりします。そのため、体や脳にとてもたくさんの刺激を与えてくれるので、身体機能の向上や認知症予防にも役立つと言われています。
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